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“ICON” Advent Calendar の7日目です。

注意・警告アイコン

注意や警告をあらわすアイコンには、エクスクラメーション・マークを三角形や菱型の枠で囲んだ物が使用されます。 色付きの場合は、注意を喚起する赤や黄色が使用されます。

この形のモチーフとしては道路標識があげられますね。 国内外においても注意を促す標識は、エクスクラメーション・マークや注意する対象を三角形や菱型等の尖った枠で囲む事が多い様です。

cf) 日本では到底考えられない海外の危険・禁止標識いろいろ – GIGAZINE

道路は危険がいっぱいですね。

一方、似たような形式のアイコンが知られるヘルプやインフォメーションは、 「?」や「i」を丸型の枠で囲います。 単純に考えると、丸型は安心と信頼を、角ばった図形は警戒を感じさせるのでしょう。 色も、安全を知らせる為に青や緑が多く使用されています。

インフォメーションのマークはデパート等商業施設のインフォメーションカウンターで良く使われています。 ところで、あそこに座っている係員さんはお客様を案内するのがお仕事ですが、 お客様が問い合わせに来ない事には接客の仕事が発生せずに、ただ笑顔で座っている事を強いられる事になります。

接客業をやったことがある方はご存知だと思いますが、何もない時間を過ごすのは苦痛で、勤務時間も長く感じられます。 暇そうにしていたら適度に問い合わせて、話す機会を作ってあげると良いのではないでしょうか。

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