Twitterのリアルタイムを感じるWebサービス
この記事は賞味期限切れです。(更新から1年が経過しています)
忙しさにかまけてだいぶ時間が経ってしまいました…
Twitterと連動するサービスは星の数ほどありますが、
今回ご紹介するのは「情報の可視化」を試みたWebサービス2点です。
POST-SEASON TWITTER PLAYOFFS
まずはNikeが立ち上げた「POST-SEASON TWITTER PLAYOFFS」、
ツイートを集めてWeb上でプレイオフを楽しもうというサービスです。
ユーザがお気に入りのチームに関するツイートをすると、
投稿数によってチームのボックスが拡大縮小します。
THUNDERが消えそうだーーーっ!
こちらは「BRACKET」モードの画面。
最も投稿数が多かったチームがチャンピオン!
ユーザー参加型のWeb上の応援合戦ですね。
revisit
moritz.stefaner.eu – revisit – demo
お次は、ツイート間の関連性を可視化した「revisit」。
見ての通り、どのツイートがどのツイートに対するリアクションなのかが
うねうねとビジュアル化されています。
右カラムの「Search terms」に、ツイッター検索の文法で入力すると
その検索結果をもとにビジュアライズされます。
残念ながら日本語は表示されないようですが、
旬なキーワードと「RT」等を組み合わせて検索すると、
なかなか美しい図形を描画してくれますよ。
情報を可視化した作品やサービスを近頃よく目にしますが、
Twitterのリアルタイム性と併せると面白い化学反応が拝めそう。
そのあたりでまた新しいアイデアを拾いたいですね。
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