Laboratoryのアーカイブ
細かすぎて伝わらないjQuery拡張 (9) “$.format” – Advent Calendar 2016
$.format は、”%s%d” 形式のフォーマットに則って整形された文字列を返す関数です。 sprintf のような物です。
細かすぎて伝わらないjQuery拡張 (8) “$.attributify” – Advent Calendar 2016
$.attributify() は、オブジェクトに属性管理のメソッド .attr() を実装する関数です。 先に記事にした $.eventify をあわせて使うとちょっと便利になります。
細かすぎて伝わらないjQuery拡張 (7) “$.eventify” – Advent Calendar 2016
$.eventify() は、オブジェクトに on, off, trigger といったイベント管理のメソッドをぶら下げるための関数です。
細かすぎて伝わらないjQuery拡張 (6) “$.escapeHTML” – Advent Calendar 2016
$.escapeHTML() は、その名の通りHTML文字列をエスケープするための関数です。
細かすぎて伝わらないjQuery拡張 (5) “$.dig” – Advent Calendar 2016
$.dig() は、ドットシンタックスの文字列を渡すとそのオブジェクトを掘り起こして返してくれる関数です。
細かすぎて伝わらないjQuery拡張 (4) “$.configify” – Advent Calendar 2016
$.configify() は、ライブラリによくある options (いわゆる設定)を変更・取得する config() メソッドを、 オブジェクトに備えてあげる関数です。
細かすぎて伝わらないjQuery拡張 (3) “$.classify” – Advent Calendar 2016
$.classify() はクラスライクなオブジェクトを作成するための関数です。
ちゃんとしたクラスは新しいバージョンのEcmaScriptで利用することができますが、 環境を選んだり Babel してあげないといけなかったりするので、 レガシーな仕組みを利用する場面はまだまだあるのではないでしょうか。
細かすぎて伝わらないjQuery拡張 (2) “$.chainCase” – Advent Calendar 2016
$.chainCase() は、キャメルケースの文字列をチェインケース・スネークケースに変換する関数です。
細かすぎて伝わらないjQuery拡張 (1) – Advent Calendar 2016
去年はサボってしまったので今年は俺々アドベント・カレンダーがんばりたいと思います。 今年のお題は、手製jQuery拡張を取り上げます。
はじめてのモジュールバンドラー
近年流行りだした「モジュールバンドラー」ですが、いまでは必携と言えるほどの存在になりつつあります。 今回はそんなモジュールバンドラーをざっくりと紹介します。