一括メンションを簡単にするジェネレータ「MultiMentions」
この記事は賞味期限切れです。(更新から1年が経過しています)
先日ひっそりとCodogueに加わった新しい仲間「MultiMentions」の紹介です。
これはなに
MultiMentions : 一括メンションジェネレーター | CoDogue
多数のアカウントに対して一斉にメンションを送る為のジェネレータです。
2,3ユーザーならば何の問題もないのですが、
数十人〜に一括して送るのはツイッターの文字数制限をクリアする為に
一々小分けにしなくてはならず、骨が折れますね。
MultiMentionsはそんな分割作業をお手伝いしてくれるツールです。
使用例
例えば大規模なパーティの幹事をしていて、参加者に一斉に確認事項を送りたいけど、
全員相互にフォローしているわけではないので、Twiplaの一括DMが送れない。捗らなくて辛い。
そんな時は
Twipla のコメントで宛先を『「参加者」全員』にしてコピーして
MultiMentionsの「ユーザーリスト」に貼り付けます。
「メッセージ」に送りたいメッセージを入力して、「メッセージの生成」ボタンをクリックします。
ここではまだメッセージは送信されないので安心してクリックしてください。
すると下に連々と分割されたメッセージが出てきます。
これをコピーしてTwitterで投稿するも良し、
各メッセージについている「Tweet」ボタンをクリックしても投稿する事が出来ます。
「Tweet」ボタンで投稿完了すると、そのメッセージは消えます。
注意事項など
-
分かりやすいTwiplaを例に出してますが、ユーザーリストがその形式でなければいけないなんて事はありません。
何らかの文字で区切ってあるTwitterアカウントの羅列であれば、動くはずです。 -
URLを短縮してから入力すると、ツイート時に文字制限オーバーのエラーが出る事があります。
(サードパーティの短縮サービスより、公式の t.co の方が文字数が多い場合があるせいではないかと思っています) -
「以下のユーザーは文字数の関係で入りませんでした。」というメッセージが表示される事があります。
これは、メッセージと足すだけで文字数制限を超えてしまうユーザーです。メッセージを短くする等の工夫が必要です。 -
「Tweet」ボタンは初回だけ認証画面が表示されます。
二つ目以降のメッセージでは表示されずにそのままツイートされるのでご注意ください。
まとめ
たまたま大規模なパーティに関わる機会があったので、作ってみました。
幹事さんの手助けになれば、幸いです。
コメント